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子育て支援政策で注目されている明石市の泉房穂市長。暴言の責任を取って３期１２年の任期で政治家を引退することになりました。市民の支持も高く、私自身は実に残念だと思っていましたが、ツイッターをきっかけに対談が実現しました。 個別の政策については明石市のHPにも詳しく掲載されていますし、去年参議院内閣委員会での参考人招致で泉市長が話されていますので、そちらをご参照ください。 １時間ほどの対談で泉市長はいつものようにマシンガントークで、子供の頃からやりたかった明石市長としての実績について話されましたが、私はその背景や政治家として目指すこと、職員や議会との関係ともつながる人間観に関心がありました。やはりある程度時間をかけないと、番組出演程度では分からないことがありました。 子供の頃から明石市長になってやりたいことがあった泉さん。そして69票差で当選して以来、様々なハレーションが起きることを覚悟して実現してきた泉さん。その思いを受け取った上で、しかも時代が子育て支援政策を追いかけてきている中で、じっくり話を聞いてください。 近々、『社会の変え方』という本が出されるようですよ！　ライツ社→ https://wrl.co.jp/2022/06/13/akashi_mayor/ 出演：泉房穂さん（明石市長） 　　　子守康範