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フリーアナウンサーでタレントの森香澄が6日、東京・Rand表参道に期間限定（11日まで）でオープンした『さがしてたのはこの味ですレストラン』のオープニングセレモニーに参加。俳優の梅沢富美男とともに、トークや名産当てのアトラクションなどに挑んだ。 　佐賀県では、情報発信プロジェクト『サガプライズ！』の一環として、佐賀の名産を目隠しで味わう『さがしてたのはこの味ですレストラン by 佐賀県』をオープン。『友達がやってるカフェ／バー』『JANAI COFFEE／JANAI GAMES』『いい人すぎるよ展』『やだなー展』といったユニークな企画を手がけるクリエイティブチーム・entakuが初めて自治体とコラボレーションしたレストランとなっている。 　本企画は「佐賀の“食”の魅力を“さが”すレストラン」だが、森は「今年の3月にテレビ東京を退社して、4月からフリーになりましたので、私は常に“職”を“さが”しています」と笑いも誘いつつ、同レストランのコンセプトでもある「目隠し」をしながらの実食も行い、佐賀牛などの名産食材の味に舌鼓を打った。 　森は「佐賀牛を食べるのも、目隠しをしながら食べるのも初めてなのでドキドキします（笑）」と興奮を伝え、悩みながらも見事に2品の出題にどちらも正解。「目隠しを味覚に集中できますし、正解すると佐賀の食材のことを知った気分になって、自然と佐賀に親近感が湧きました。いい経験でした」とアピールした。 #森香澄