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１４歳との同意の上での性行為をめぐる発言が問題視されていた立憲民主党の本多平直衆院議員が離党届を提出したうえで、議員辞職の意向を表明しました。 　「こうした事態が続けば、第三者の方をさらに傷つけたり、党にもこれまで以上に迷惑をかけかねません。これらのことに鑑み、本日、離党届を提出し、先ほど受理されました」（立憲民主党 本多平直衆院議員） 　本多氏は今年５月、党の会合で性犯罪に関する刑法改正をめぐり「５０歳近くの自分が１４歳の子と性交したら、たとえ同意があっても捕まることになるが、それはおかしい」といった趣旨の発言をし、批判を受けていました。このため、立憲民主党は党員資格停止１年の処分とする方針を決め、党の倫理委員会に諮問していました。 　これに対し、本多氏は「処分理由に事実と異なることや不明な点があり、不当だ」などと主張していましたが、処分の決定前に自ら離党届を提出し、受理されました。また、本多氏は比例代表の選出議員であるとして衆議院議員を辞職する意向も示しています。（27日19:33） #立憲民主党 #性犯罪 ▼TBS NEWS 公式サイト https://news.tbs.co.jp/index.html ▼TBS NEWS 公式SNS 　 　 ◇Twitter 　https://twitter.com/tbs_news?s=20　 　 ◇Facebook 　https://www.facebook.com/tbsnews 　 ◇note 　https://note.com/tbsnews 　 ◇TikTok 　https://www.tiktok.com/@tbsnews?lang=ja 　 ◇instagram 　https://www.instagram.com/tbsnews_insta/ ▼チャンネル登録をお願いします！ http://www.youtube.com/channel/UC6AG81pAkf6Lbi_1VC5NmPA?sub_confirmation=1 ▼情報提供はこちらから「TBSインサイダーズ」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/tbs-insiders/ ▼映像提供はこちらから「TBSスクープ投稿」 https://news.tbs.co.jp/newsi_sp/toukou/